なでしこジャパンW杯決勝のパブリックビューイング　相模原南市民ホールにて開催

日本時間の7月2日（木）8:00より行われたサッカー女子W杯準決勝にて、なでしこジャパンはイングランドにロスタイムの劇的勝利、見事2大会連続の決勝へと駒を進めた。

私は最初から応援してましたよ？

男子のW杯に比べて、大会期間中のメディア報道も少なく、W杯がカナダで行われていることを最近まで知らなかったという人も多いだろう。それでもなでしこジャパンの快進撃が続き、いよいよ決勝という段になると、「実は最初から応援してました〜」という体でにわかサポーターになりたいという人も増えたに違いない！恥ずかしがる事はありません。男子W杯のフランス大会で開催国フランスが優勝した際にも、決勝に進むまでフランス国民はわりと淡白だった。それが優勝した途端、凱旋門に国民が集まって、ラ・フランスみたいな名前の国歌を大合唱していたじゃないか。

というわけで、決勝パブリックビューイングに行こう

というわけで、決勝の行われる7月6日（月）に、町田近辺で行われるパブリックビューイングを紹介しよう。
2014年の男子W杯の際には、わりと色々な自治体やスポーツバーでパブリックビューイングが開催されていた。

相模原市麻溝公園ギオンスタジアムでW杯パブリックビューイング開催

W杯グループリーグのギリシャ戦・コロンビア戦　町田近辺で観戦するならHUBの一択？

一方今回の女子W杯では、スポーツバーですら試合時間に空けているところは少ない。日本時間で月曜の8:00からキックオフという条件が悪いのか。それでも、出身選手がW杯に出場している自治体では、パブリックビューイングを行っている場合がある。
相模原市は、DFの岩清水梓選手が出身ということで、南区の相模原南市民ホールでパブリックビューイングを行う。

7月6日（月）の8:00キックオフに合わせて、7:00より開場する。観覧申し込みは不要。定員は350人。
来場には、なるべく公共交通機関を使ってくれということ。小田急小田原線の相模大野駅から徒歩10分程の場所にある。昨年男子W杯の応援用に買ったユニフォームを引っ張り出して、にわかだとバレないように袖口をピンクに塗りつぶしたりして、10番KAGAWAの”KAG”を”S”に変えるなど工作して応援に行こう。