淵野辺・矢部　らーめん　きじとら

とりあえずラーメン。
JR横浜線の淵野辺駅と矢部駅の間にある、きじとらというお店の感想を書くよ！

らーめんきじとらはJR横浜線を町田から2、3駅八王子側に行った、淵野辺駅と矢部駅という2駅の丁度中間にある。麻布大学が近くにあるからか、らーめん学など二郎系らーめんの出店もある。プレミア価格でない安価でらーめんがいただけるところは、町田駅周辺のラーメン屋にも見習ってほしいところ。

らーめんきじとらの店舗外観

らーめんきじとらも二郎系である。ただし、このきじとらは塩系スープだ。基塩と呼ばれる塩を使っているそうだ。だから店名もきじとらなのかな？

きじとらの基塩

店の隅っこには、小麦粉の袋が無造作に積み上げられている。そんな印象的な店内で、時間がなかったのにラーメンの大を注文しました。麺400gだけど、お値段変わらず600円。これは頼むしかない！

きじとらラーメン大

上に乗っているのは、ショウガ。なるほど塩系なのでニンニクではなく、ショウガも頼める。透明なスープは二郎系に比べて飲みやすく、本当に麺400gなのかわからないくらいあっさり完食が出来た。ただ、味の方もあっさりというか、塩の特徴は無く、家で作る即席ラーメン（野菜たっぷり！）との違いがあまり無かった。

やはり塩系スープに野菜という組み合わせでは、タンメンという先達に倣って野菜に味がついていた方が良いのだ。そう確信した。

でも、麺や肉は十分値段以上のものだったと思う。だから一度は試してみることをおススメするよ。

再訪優先度5.0