名水とひまわりを市の売りにしている座間市。市のゆるキャラをざまりんというひまわりの妖精につとめさせてしまったり、特産品の名前の多くにひまわりという単語が付着していたりと、さながらひまわりに全てを賭けている。
さらに座間市では、毎年夏休みの始まる頃、自慢のひまわり畑を開放してひまわりまつりというお祭りを開催している。今年もその季節がやって来て、市内の会場では既に一面ひまわりが開花し始めているようだ。
ひまわりまつりの会場と期間
ひまわりまつりの開催期間は5日間となっており、ひと夏に2回開催される。期間は連続しておらず、会場も2回それぞれに異なるのだが、たとえばまつりの開催期間が終わってしまったとしても、会場に行けば咲いている限りひまわりは見る事が出来る。あくまでイベントの体をとるために開催期間を設けているのだろう。
7月24日（木）〜7月29日（火）の間は栗原会場、8月14日（木）〜8月19日（火）の間は座間会場での開催が予定されている。いずれも開催時間は9:30〜4:00まで。
- 栗原会場（7月24日（木）〜7月29日（火））
- 会場となる畑は一箇所。栗原小学校に臨時駐車場があり、会場までシャトルバスあり。最寄バス停は座間総合高校前。
- 座間会場（8月14日（木）〜8月19日（火））
- 会場は3箇所（座間会場・新田宿会場・四ッ谷会場）、畑は全部で8箇所。全て相模川沿いにあるほぼ隣接した区画（座架依橋のたもと）。鉄道の最寄はJR相模線の相武台下駅。地図では本部の場所を表示。
座間会場でのひまわりまつりの場合は、8月16日（土）にひまわり迷路、8月16日（土）・8月17日（日）に鮎のつかみ取りなどめぼしいイベントもある。詳細は目に痛い座間市観光協会のホームページにて。
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