横浜市と川崎市が合併しちゃえばいいような気がしてきた

合併自治体の何が嫌かって、大抵東西に長い。
浜松市のような例外はあれど、大抵は東西に長く不格好だ。
特に関東地方では、南多摩郡町田市の話で言及した、民俗方位ってやつのせいで純粋に東西に長いのではなく、北東南西に長い自治体になっている。相模原市と川崎市ね。

中でも、川崎市の形が大嫌いだ。あれは絶対に細すぎる。横浜市に付着したオンブバッタのオスのような形だ。そこで、これを解決する為に横浜市に吸収合併されれば良いんじゃないかと提案する。

横浜市の人口は370万人。一方川崎市は140万人。合わせると、丁度500万を超える都市となる。こうなると、政令指定都市という括りでは済まない人口になる。東京23区と政令指定都市の間に、新たにプチ都とでも言える行政区分を設けようという話になって。

もしかしたら大阪都構想などというものを飛び越えて、横浜都という括りが先に出来てしまうかもしれない。そうするとどんどん横浜以外の神奈川の静岡化・山梨化が進むのだろうけど。

東京湾沿いに2都を擁するようになると、相対的に町田の位置づけが上がる。ハブ機能が求められるようになり、もう山は全部平地にして開発が行われるだろう。
それに、神奈川県から横浜市が抜ければ、町田の形の不自然さが気にならなくなり、地図に食い込んでいびつな形を作っている犯人が横浜市だということになる。
横浜が神奈川県から抜ける為の必須条件が川崎の吸収だ。町田はもう川崎と横浜の合併を焚き付け続ければ良いと思うよ!

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